Message
代表メッセージ
決算書の奥にあるものを、
会社に残す。
地方銀行に29年勤め、営業と融資の両方の現場で、中小企業の社長と向き合ってきました。融資のご相談を受けるとき、私が最後に見ていたのは、決算書の数字の奥にある社長の判断でした。何を大事にし、どんな出来事から学び、どの場面でどう決めてきたのか。それが、その会社の本当の力でした。
銀行を離れたあと、事業会社にて常務取締役・代表取締役を歴任しました。今度は、自分が決める側です。経営の判断の多くは、どこにも書かれていません。社長の頭の中にだけあり、社長が現場を離れれば、その判断も会社から消えていきます。決める側に立って、そのことを身をもって知りました。
2023年に、株式会社テンマインドを設立しました。社長の判断を聞き取って言葉にし、社員や後継者が学べる形で、会社に残す。社長の判断が届く範囲を、10倍に広げる。社名の「テン」には、その志を込めています。
私にとって、AIは大切なパートナーです。私自身もAIエンジニアとしてAIを組み、日々ともに仕事をしています。社長と向き合い、判断を引き出すのは人。その判断を整理して蓄え、社長が不在のときも、代替わりしたあとも、社員や後継者がいつでも尋ねて答えを得られるようにするのはAI。人とAIが手を携えることで、判断は会社の資産になります。銀行員、経営者、そしてAIエンジニア。並べると脈絡のない経歴に見えますが、私の中では「社長をどう支えるか」という一本の線でつながっています。
株式会社テンマインド 代表取締役江口 尚文
Career
略歴
| 学歴 | 佐賀大学 経済学部 卒業 |
|---|---|
| 銀行 | 地方銀行に29年勤務。営業と融資の両方の現場で、中小企業の社長と向き合う |
| 経営 | 事業会社にて常務取締役・代表取締役を歴任 |
| 2023年10月 | 株式会社テンマインドを設立し、代表取締役に就任 |
| 現在 | 社長の判断×AIラボを主宰 |
| 資格・所属 | 2級FP技能士/宅地建物取引士/人工知能学会 正会員 |